中日岩瀬仁紀投手(42)が史上最多登板に王手をかけた。
同点の9回に登板し、無失点に抑えた。通算948試合として、米田哲也の記録にあと1つとした。
25、26日のヤクルト戦(神宮)で連続失点して以来、1週間ぶりの登板。リードする展開が少なかったことに加え、コンディションにも配慮があったとみられる。直前の9回表に2死から2点差を追いつく状況で、出番は突然だったが「追いついたらいくとなっていたから、そこに合わせていた。問題なかった」と涼しい顔で振り返った。
<DeNA4-4中日>◇2日◇横浜
中日岩瀬仁紀投手(42)が史上最多登板に王手をかけた。
同点の9回に登板し、無失点に抑えた。通算948試合として、米田哲也の記録にあと1つとした。
25、26日のヤクルト戦(神宮)で連続失点して以来、1週間ぶりの登板。リードする展開が少なかったことに加え、コンディションにも配慮があったとみられる。直前の9回表に2死から2点差を追いつく状況で、出番は突然だったが「追いついたらいくとなっていたから、そこに合わせていた。問題なかった」と涼しい顔で振り返った。
【スライドショー】元阪神ブラゼル氏が甲子園に登場 始球式の打席では球を素手でキャッチ!
最初はさみしく泣いていた私も… 不安な新生活一緒に頑張ります!/滝谷美夢のみゆダイアリー
【虎になれ】快勝の裏にあった2回の大勝負 4連勝岡田阪神 今季初貯金
【オリックス】頓宮裕真2戦ぶり1発含む初3安打「しっかりと自分のスイングを」
【阪神】青柳晃洋が4度目登板で初白星 キャンプから見守る“愛弟子”岡留とのリレーでつかんだ