全日本大学野球連盟は14日、新たに追加されたプロ志望届提出者を発表した。

 大学日本代表の最速152キロ左腕の立命大・東克樹投手(愛工大名電)、近大・岡田和馬投手(南陽工)、創価大・海老原一佳外野手(創価)が追加された。

 東は今春にリーグ史上初となる、自身2度目のノーヒットノーランを達成。大学日本代表としてプレーした8月の練習試合では、視察した侍ジャパン稲葉篤紀監督に「制球もいいですし、切れもいい。社会人を相手にあれだけのボールを投げて、あれだけ抑えて、いいピッチャーだなっていう印象を受けました」と高評価していた。