楽天嶋基宏捕手(33)が22日、児童発達支援センター「仙台市なかよし学園」を訪問した。「少しでも子どもたちが、外に出て遊べるかを考えて」と子どもが外出するときに乗る「ベビーカート」(避難車)を寄贈した。

 「なかなか難しい部分もあるかもしれないけど、1人でも多くの子どもたちが球場へ遊びに来られたらうれしい」と話した。