ソフトバンク千賀は初球に自己最速の157キロをマークするなど上々の立ち上がり。オリックス西も好調で3回まで両軍無得点。

 千賀、西の両先発がともに好投を続ける。3~6回、オリックスは1人の走者も出すことができず。ソフトバンクも無得点。

 千賀は7回1安打無失点で降板。ソフトバンクは8回1死満塁で柳田が左越えに2点適時二塁打を放ち、試合を決めた。勝ち投手は8回に登板した2番手岩崎、9回を守護神サファテが3人で締めた。8回途中2失点のオリックス西が今季初黒星。