阪神高橋遥と亜大野球部で4年間を一緒に過ごし、歌手になった小山翔吾さん(22)が初勝利を祝って日刊スポーツに手記を寄せた。DEENのボーカル・池森秀一がプロデュースした「今すぐに逢いにゆくから」で今年2月に歌手デビュー。2曲目の「明日へ」がTBS系列プロ野球中継“SAMURAI BASEBALL”のテーマ曲に決まるなど売り出し中の新鋭だ。球友高橋遥の飛躍を願い、甲子園での登場曲をプレゼントすると約束した。
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ハルト、初勝利おめでとう! 大学時代の投げ込み期間を思い出したよ。冬場に1日300球以上も投げ込んでたな。ハルトはチームを背負って投げていたな。一緒にブルペンに入ってた時間が思い出だよ。
毎日の朝礼も、みんなで早起きしたよな。恒例のノート読み。野球日誌を発表するとき、恥ずかしがってたな。監督に教わったこと、そのまま書いてるんだもんな。発表の日が近づけば口数は減っていたよな。緊張が伝わってくるぐらい表情にも出るけど、いざ実際に始まるとできるタイプ。終わるまではモジモジしてるけどね(笑い)。
オフの日に行ったカラオケも楽しかったな。意外にも? ジブリの歌が好きだったよな。ゲド戦記の「テルーの唄」とか、風立ちぬ「ひこうき雲」とか。ジブリメドレーには癒やされたよ。たまに歌う尾崎豊の「I LOVE YOU」も渋くて好きだったよ。バリカン使いもうまかったな。まず五厘にしてからの「ソリン」もよかった。カミソリで頭をそってくれて、最終確認までしてくれたな。交代でやったのが、もう懐かしいよ。
落ち着いて投げたら絶対に打たれないと思っていたよ。おめでとう! 先発するって聞いたときは本当にうれしかった。オリジナルソングを作ってほしいってリクエストしてくれてありがとう。勝負に行く気分になる曲を頑張って作るから待っててな。お互い目標に向かって頑張っていこうな!
◆小山翔吾(こやま・しょうご)1995年(平7)9月12日、京都府生まれ。加藤学園では2年秋からエースを務め3年夏の県大会では2回戦敗退。亜大では1試合、抑えで登板。多彩な変化球と制球力が持ち味。174センチ、72キロ。右投げ右打ち。家族は両親と弟、妹。



