2番手で8回に登板した阪神岩崎が悔しい1発を浴びた。1死から山田哲に投じた4球目。内角低め124キロスライダーを左翼席まで運ばれた。

 2死からは3者連続安打を浴びるも、糸井がレーザービームで本塁タッチアウト。1失点で切り抜けた。試合後は「次、頑張ります」と口にしてクラブハウスへ引き揚げた。