阪神が敵失につけ込んで3連勝に伸ばした。

 同点の9回に先頭北條が左翼線にポトリと落ちる二塁打で出塁。その直後、代打山崎のバントを正面で捕ったDeNA守護神山崎が一塁にワンバウンドの悪送球。二塁走者の代走熊谷が決勝のホームを踏む適時失策になった。

 4回も同点に追いついた直後の2死一塁で北條の飛球を二塁柴田と右翼神里がお見合いする格好になり、勝ち越し適時打になっていた。金本知憲監督はラッキーな白星を「北條がな。ラッキーだったな。いいところに落ちたし、最後も」と振り返った。チームは交流戦を6勝11敗1分けと惨敗。リーグ戦が再開した22日からの広島3連戦で3連敗して単独最下位に転落した。敵地横浜では今季5戦5勝と息を吹き返し、3位に再浮上した。