ソフトバンク武田がプロ入り初の中継ぎ登板した。

 5回から3イニング63球を投げ3安打1失点。井上にソロを被弾したものの初の救援登板にも落ち着いてマウンドに立った。「イニングを考えずに1回1回と思って投げた。中継ぎではフォークボールが必要と思った。三振も取れたしよかった」。6回1死満塁の場面では荻野、藤岡裕を連続三振に切るなど4奪三振。「ピンチもあったけど、それも味わえた」と話していた。