ヤクルトが14日、神宮で約4時間のナイター練習を実施した。シート打撃には6月下旬に入団したジェイソン・ウルキデス投手(35)とドラフト3位蔵本治孝投手が登板。

 ウルキデスは打者6人に無安打2奪三振も2四球で、最速は141キロだった。登板後は「手応えは良かった。下半身を使って投げることと、軸足に体重を乗せて投げることを意識した」と振り返った。