阪神陽川尚将内野手が中日松坂から2安打1打点をマークし、存在感を示した。
5点を追う4回1死三塁。カウント2-1から真ん中に入った変化球を捉え、左翼フェンス直撃の適時二塁打。「1死三塁だったので、犠飛でもいいと楽な気持ちで入れた。積極的に打ちにいきました」と振り返った。
2回にも左前打を放っており、3試合ぶりのマルチ安打を記録した。
<阪神2-6中日>◇13日◇甲子園
阪神陽川尚将内野手が中日松坂から2安打1打点をマークし、存在感を示した。
5点を追う4回1死三塁。カウント2-1から真ん中に入った変化球を捉え、左翼フェンス直撃の適時二塁打。「1死三塁だったので、犠飛でもいいと楽な気持ちで入れた。積極的に打ちにいきました」と振り返った。
2回にも左前打を放っており、3試合ぶりのマルチ安打を記録した。
【三島リトルシニア】高清水響吾主将「常に前向きで積極的に全力で」全国出場目標に守備力強化中
【阪神】青柳晃洋、球団新記録へ自然体「気にすることなく」チームは14試合連続で無被弾中
【阪神】一般社団法人設立で近本光司に宿る覚悟「プロ野球選手をあがいてやり切る」インタビュー
【DeNA】筒香嘉智2軍で「4番左翼」復帰3戦目で初めて守備 技あり安打も「まだまだ」
【阪神】近本光司「LINK UP」でかなえたい夢「日本も離島に入る」ビッグなビジョン