両代表の先発が好投をみせた。日本の笠原は2回を1安打無失点、台湾の江辰晏は3回を無安打無失点に抑えた。

台湾は5回に郭永維の中前適時打で先制。さらに藍寅倫の3ランなどで、この回5点を加えた。日本は6回まで1安打無得点。

台湾は8回に陳俊秀のソロ本塁打で1点を加えて快勝。日本は9回に山田哲、外崎の適時打などで5点を返したが届かなかった。