侍ジャパン先発の岸孝之投手が、5回途中でマウンドを降りた。

3回先頭の8番ロサリオにソロ本塁打を浴びた。右手の出血でズボンに血をつけながらの投球だったが、20歳ながら22本塁打をマークしたソトとスアレスから連続三振を奪うなど5奪三振だった。球数制限80球を超えたため、5回1死一、二塁のところで成田と交代した。