ロッテ井上晴哉内野手が2日、ZOZOマリンスタジアム周辺で行われた千葉マリンマラソンにスターターとして登場した。

自身も2キロコースを完走し、道中ファンを応援しながら走った。「すごい元気いっぱいという印象を受けました。僕が応援されている気になりました」と汗をぬぐった。

前々回(17年1月)の同マラソンでもスターターを務めたが、16年シーズンは35試合にとどまっていた。今季は打率2割9分2厘、24本塁打、99打点といずれもキャリアハイの成績を残しており「『来年も頑張ってね』と言うのは多かった。来年もお願いしますって感じですね」と、ファンからの期待を実感していた。