パ・リーグのファーストステージは、2位ソフトバンクが3位日本ハムを8-4で破り、ファイナルステージ進出を決めた。

1番手ケーバック(23)が、1回裏に上林、今宮の連続本塁打で3点を先制。2回裏にも牧原のソロで加点するなど、5-2で2番手tell(24)にバトンタッチ。6回裏2死満塁からデスパイネが2点適時打を放つなど、8-4とリードを広げて最終3番手さんらいく(22)へ。日本ハム・ビッシュ(28)を無失点に抑えて逃げ切った。

ケーバック 3点差で後ろの2人まわすのが最低限の仕事と思っていた。それができてよかったです。

tell 素直にうれしいです。

さんらいく ヒットは打てなかったですが、ピッチングで0点に抑えられた。仕事はできたと思います。