広島選手会長の会沢翼捕手が31日、リーグ4連覇へ意気込んだ。「またシーズン始まるという感覚。コミュニケーションをとって、元気を出してやっていきたい。日本一より、まず優勝することを考えていかないと」。

1月中旬に鹿児島で3日連続で護摩行に挑んだ影響で、顔にはやけどの痕が残っている。苦しさを克服したことを支えに、チームを引っ張っていく。