ヤクルト宮本ヘッドコーチは6日、山田哲人内野手に鬼ノックを浴びせた。

全体練習後の特守で約1時間、6秒に1球のハイペースで休憩は水分補給のみ。ほぼ休み無く打球を追わせた。「疲れてからが大事。内野手は体で覚えることも必要だからね。キャンプ中にあと2、3回はやらないと」と恒例の師弟練習に満足そうだった。