ソフトバンク育成の清水陸哉外野手(20)が9日、宮崎春季キャンプに合流した。

右足首の疲労骨折を起こし、1月16日に福岡・久留米市内の病院で、右足関節鏡視下骨棘(こっきょく)切除術および直視下骨接合術を受けた。

まだ松葉づえ姿だが「ユニホームを着て、みんなと合流できてうれしい。体幹を鍛えるなど今できることをやります」と表情は明るかった。復帰までは手術後3カ月かかる見込み。清水は16年育成ドラフト5位で入団し、今季が3年目。