日本ハム栗山英樹監督が3番手で登板した中村の姿に感動した。

韓国・NC戦に4回から登板し、2回2安打2失点。17年に受けた右肘手術から完全復活を目指す右腕について、指揮官は「感慨深かった。リハビリの期間は本当に長かっただろうし、やるせなかっただろうし、我慢しながらやってきたことはすごく意味がある。前に進んでくれると思うし、チームの勢いにつながると信じている」と期待した。