広島3年目の左腕床田寛樹が“開幕投手”に指名された。初の対外試合となる18日韓国・KIAとの練習試合に先発し、3イニング程度投げる。

17年の左肘手術から復帰途上で、先発ローテ入りをアピールする。同期入団で同じ左腕・高橋昂也の左肘手術が発表され、ライバルの分まで奮闘したい思いは強い。「あいつにはLINEを入れました。分かっていても(リハビリは)長いんで」と話した。