右肩の不調でリハビリ調整を続けていたソフトバンク加治屋蓮投手も打撃投手を務めた。

サブ球場でサファテの後に約10分、投げ込んだ。「7~8割の力で投げた。持ち味の動く球も出たし、初めての打撃投手登板としてはいい感じだと思います」。昨年は「8回の男」として72試合に登板。キャンプは出遅れたが「不安なくやっているので、しっかり試合で投げられるようにやっていきたい」と慎重に調整を進めていくつもりだ。