オープン戦好調の村上宗隆内野手は、19歳での最年少スタメンが濃厚だ。プロが代表に参加するようになった99年以降、01年W杯の広島東出(当時21歳)を上回ることになる。「すごい選手ばっかりなので、良いところを学んで、経験を次に生かせるようにしていきたい」。

8日は宮本ヘッドコーチの助言でフェースガードを着用して打撃練習。「あまり気にならなかったです」と振り返った。