ソフトバンクは14日、内川聖一内野手(36)が福岡市の病院で左手根骨(三角骨)の骨挫傷と診断されたと発表した。

13日の巨人戦で帰塁した際に左手首を負傷。一夜明けて違和感を感じた、病院でMRI、エックス線検査を受けた。

この日の巨人戦を欠場した内川は「そんなに長いとは思わない」と軽傷と説明した。15日からの関東遠征には同行せず福岡・筑後市のファーム施設で調整し、20日楽天戦(ヤフオクドーム)からの再合流を目指す。