ロッテが16日、千葉県内での野球の底辺拡大と新たなファンの獲得を目的として、全国で子供向けスポーツスクールを展開しているリーフラス株式会社と、ベースボールスクールの事業の提携について合意したと発表した。

今回合意した内容はマリーンズ・ベースボールアカデミーとのオフィシャルパートナー契約締結と、リーフラス株式会社が千葉県内で展開している3歳から小学6年生までを対象としたベースボールスクールを、マリーンズ・ベースボールアカデミーのフランチャイズ校として展開するというもの。リーフラスは千葉県内に22スクールを展開し、生徒数約300人。今回の事業提携はソフトバンク、楽天に次いで3球団目。