巨人岡本和真内野手(22)がオープン戦2号となる先制ソロを放った。

2回、カウント1-2から西武多和田の真ん中144キロ直球を捉え、バックスクリーン右へ放り込んだ。2日ヤクルト戦以来29打席ぶりの1発で、同学年の先発、ドラフト1位の高橋優貴投手(22=八戸学院大)を援護した。「基本を意識して、センター方向に打ち返そうという気持ちで打席に入ったのが、良い結果につながりました。打てて良かったですの一言しかないです。まだ打席があるので集中していきます」とコメントした。