長崎出身のソフトバンク川島慶三内野手と釜元豪外野手が地元ファンを盛り上げた。

6番左翼で今季初スタメンの川島は4回に一時同点となる中犠飛を放ち、6回には無死一、二塁から捕手前へ1球で犠打を決めた。

釜元は9回の先頭で代打として登場。午後10時を過ぎていたため鳴り物の応援はなかったがこの日一番の歓声を受けた。結果は空振り三振だったが「なかなか長崎で試合はないので」と話していた通り、元気な姿を見せた。