ヤクルトは優勝した15年以来の単独首位に立ち、青木宣親外野手は「去年に引き続きという感じ。自分たちの形、方向性が見えている」と手応えを口にした。

2回に4連続四球など広島先発岡田が制球を乱し、さらに無死満塁、青木は中前打で続いた。序盤に6点を奪い、試合を優位に進めた。「一気にたたみ掛けることができた」と振り返った。