ヤクルト村上宗隆内野手が、平成生まれでは令和初となる7号本塁打を放った。

0-5で迎えた7回先頭で、DeNA先発大貫の2球目高めの140キロ直球を右翼席へ運んだ。雨の中、劣勢の展開が続いていたが「これで流れが変われば、と思います」と話した。

大貫からは、4月4日DeNA戦(神宮)で今季1号も放っている。