ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、今季初めてスタメンを外れた。

1日のDeNA戦で、上半身のコンディション不良のため2回に途中交代。試合前から違和感を訴えており、大事をとって交代していた。

2日は、球場を訪れたものの試合前の全体練習には参加しなかった。小川淳司監督は「昨日と(患部の)状態は変わっていない」と説明した。

4番には、今季初めて雄平外野手が入り、左翼には荒木貴裕内野手が入った。