巨人炭谷銀仁朗捕手が移籍第1号を放った。

2点を追う5回無死走者なし、中日ロメロの138キロ外角球を力強くはじき返した。ライナー性の打球で左中間スタンド中段へと放り込んだ。西武時代の17年10月3日の楽天戦以来、約2年ぶりの1発だった。