阪神青柳が4回6安打4失点で降板した。

矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

-先発青柳が4回4失点

矢野監督 制球もよくなかったしフィールディングもね。全てそういうところが、まあまあ向こうもね。左打者を並べてきたりああいう風に小技をやってきたりっていうのは、これからもやってくると思うので。それは成長していくしかない

-5回以降登板した中継ぎが安定

矢野監督 いや、ほんと、ほんと。それで最後なんとかランナー1人出て、向こうに嫌なムードっていうのを作れた部分は、中継ぎ陣のみんなの頑張りがすごく大きい。逆転勝ちする展開に持っていくためには、そういう中継ぎ陣が頑張ってくれるっていうなかで、勝ち(の可能性)が広がってくると思う

-背中を痛めた近本がスタメン出場

矢野監督 そういうことがこういう時期に来たっていうのは、ある意味いつかはあることやし。その中でどうやるかとかっていうふうにも考えられると思う。その中で1本出たとか、何か気にしてプレーしているっていう姿は見えなかったんで。明日も状態を見てね