日本ハム田中賢介内野手が長年続けてきた社会貢献活動に「ピンクリボンプロジェクト」がある。1安打につき、乳がんの早期発見を目的としたマンモグラフィー検診の費用1人分を負担するもので、入団9年目の08年に始まった。
「たくさん応援してもらっているから、プレー以外でも恩返しがしたかった。ピンクリボン活動は、検査をすることで誰かの命が助かるかもしれない」と、やりがいを感じている。
昨季までに同プロジェクトで検診を受けたのは、2839人にのぼった。「『おかげでがんが早く見つかりました』とお礼の手紙をもらって、うれしかったですね。僕の周りでも同級生の奥さんで乳がん治療を受けた人がいたり、身近な問題。現役引退後も、何か協力できることがあればと思っています」。活動を広めるため、日本ハム戦への招待も行っている。今年の応募締め切りは8日。「ピンクリボン in SAPPORO」の公式HPから。



