巨人原辰徳監督が、開幕から33試合連続出塁の坂本勇人の記録更新を期待した。

8日のDeNA戦で77年の王の球団記録に並び、リーグ記録となる97年金本(広島)の35試合にあと2に迫った。この日、新潟から新幹線で帰京した原監督は「すごいこと。1試合1試合の積み重ねだから、今までのようにフラットな状態で臨むのが大事」と話した。