オリックスは打線が好機を生かせず、惜敗した。1点を追う7回1死から大城の二塁打、伏見の内野安打などで1死満塁のチャンスを作りながらも、後が続かなかった。

西村監督は「チャンスをものにできなかった。(7回の)満塁のところで点に絡めないといけない」と敗戦を悔やんだ。打線は合計8安打に終わり、1試合1桁安打が21試合連続となった。