日本ハム吉田輝星投手(18)が4回から2番手で登板し、2イニングを1安打無失点に抑えた。

ウイルス性胃腸炎のため、17日イースタン・リーグDeNA戦(横須賀)の先発予定を回避。この日が復帰登板だった。8日同ロッテ戦(ロッテ浦和)以来、18日ぶりの実戦マウンドとなったが、しっかり結果を残した。

登板内容は以下の通り。

<4回>

先頭の水口に中前打を浴びるも、続く高木渉を遊ゴロ併殺打。金子一は捕邪飛に抑えた。球数は11球。

<5回>

先頭の斎藤誠は中飛。西川は空振り三振、山野辺は二飛に抑えて3者凡退。球数は16球。2イニングで27球。