日本ハム大田泰示外野手(28)が、3年連続2ケタ本塁打とする2試合連続のアーチを放った。

2点を追う3回無死一塁の第2打席、オリックス先発K-鈴木の投じた125キロ、高めのスライダーを左翼ポール付近へ運ぶ同点の10号2ラン。

1日の同戦では、3点を追う9回に抑えの増井から同点アーチを放っており、2試合連続の1発となった。「浮いてきたところをしっかり捉えることができたと思います。(昨日の試合に続いての同点弾に)つなぐ意識でいたので、たまたまいい結果につながってくれていると思います」と話した。