「7番左翼」で出場した阪神陽川尚将内野手が今季初のマルチ安打とアピールした。
先発は6月1日広島戦以来で、2回2死から右前打を放ち、7回は1死一塁から左前打を放ちチャンスを広げた。矢野監督は「チーム内の競争が激しくなるヒット2本。そういうのはプラス材料」と評価。ただ、陽川は「結果を出していくしかない。明日も試合がある。切り替えて準備していきたい」と笑顔はなかった。
<中日6-1阪神>◇29日◇ナゴヤドーム
「7番左翼」で出場した阪神陽川尚将内野手が今季初のマルチ安打とアピールした。
先発は6月1日広島戦以来で、2回2死から右前打を放ち、7回は1死一塁から左前打を放ちチャンスを広げた。矢野監督は「チーム内の競争が激しくなるヒット2本。そういうのはプラス材料」と評価。ただ、陽川は「結果を出していくしかない。明日も試合がある。切り替えて準備していきたい」と笑顔はなかった。
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