関西国際大と大産大の2回戦は延長12回の末、5-5で引き分けとなった。中盤まで関西国際大が5点リードも、大産大が6回に3点を返し、9回に原田峻大朗外野手(4年=比叡山)の適時打などで同点とした。

大体大は延長11回、関西外大を4-3で下して1勝1敗。両カードとも、決着は2日の第3戦へもつれ込んだ。