守備のスペシャリストへと贈られる「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が31日発表され、日本ハム西川遥輝外野手(27)が選ばれた。

チームからは唯一の選出で、自身3年連続3度目の受賞となった。球団としては93年から27年連続での受賞となった。

西川は「3年連続で選んでいただき、本当に光栄に思っています。1年間、試合に出場し続けた結果として、評価をしてもらったことだと思いますので、うれしいです。来シーズンも励みにして、高い意識で守備に取り組んでいきたいです」と球団を通じてコメントした。

授賞式は11月28日に都内で開かれる。