侍ジャパン田口麗斗投手が好リリーフでつないだ。1点リードの4回に登板し、2回を無失点。中川を経て、終盤の勝ちパターンへとバトンを託した。

大会初セーブをマークした16日韓国戦に続く連投も「何かあったらと言われていた状況で、ちゃんと準備はしていた。いい形で試合に入ることができた」。期間中はチームメート、スタッフの誕生日にバースデーソングを熱唱するなど、大いに盛り上げた。