17日に行われた世界野球プレミア12の決勝で、侍日本が韓国に逆転勝ちし初優勝を飾った試合を放送したテレビ朝日系(午後6時34分)の平均視聴率が、午後7時3分から180分が18・8%、同10時3分から22分間が22・2%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高視聴率は29・6%だった

試合は試合は韓国が1回に2発を放って3点先取。日本は1回に鈴木の適時打で1点を返すと、2回には山田哲人の3ランで逆転に成功した。7回には浅村の適時打でリードを広げて逃げ切った。