やっぱりヤクルトのドラフト1位奥川恭伸投手(18=星稜)の脚力はすごい! 14日、戸田球場で行われた新人合同自主トレの12分間走で、断トツの3375メートルを記録。1周400メートルのトラックで、他の5選手を次々抜いて周回遅れにさせた。ロッテのドラフト1位・佐々木朗の2925メートルを大きく上回り「そこだけは勝ちたかったので」と笑顔を見せた。

大きなストライドは一定のペースを維持し、1周1分20秒台のラップを継続。終了後、倒れ込む選手を尻目に歩き続けて息を整えた。「しんどいなと思っていたけど、リズムを大事にして走った。最後までなんとか(スピードを)落とさないようにと思って」。1000メートルのインターバル走に続き、走力と持久力の高さを見せた。前田トレーナーは「びっくりしました。かなりの数字。基礎体力があるということ」と驚いていた。