ドラフト1位森下暢仁投手(22=明大)が対外試合デビュー戦で3回45球を投げ、打者13人に2安打2四死球1三振2失点で終えた。
初登板の森下は1回1死から山田哲の中前打から一、二塁とすると、雄平に先制左中間二塁打を浴びた。さらに併殺崩れで、この回2点目を失った。2回は中村からカットボールで初の三振を奪うと、後続はいずれも三ゴロに仕留めた。3回は1死から三塁ピレラの悪送球で走者を出すも、青木を三ゴロ、雄平を中飛に打ち取った。いきなり2点を失う滑り出しも、2回以降は立て直した。
<オープン戦:ヤクルト6-7広島>◇22日◇ANA BALLPARK浦添
ドラフト1位森下暢仁投手(22=明大)が対外試合デビュー戦で3回45球を投げ、打者13人に2安打2四死球1三振2失点で終えた。
初登板の森下は1回1死から山田哲の中前打から一、二塁とすると、雄平に先制左中間二塁打を浴びた。さらに併殺崩れで、この回2点目を失った。2回は中村からカットボールで初の三振を奪うと、後続はいずれも三ゴロに仕留めた。3回は1死から三塁ピレラの悪送球で走者を出すも、青木を三ゴロ、雄平を中飛に打ち取った。いきなり2点を失う滑り出しも、2回以降は立て直した。
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