ヤクルトの新外国人アルシデス・エスコバー内野手(33)が来日初打点を挙げた。

0-0で迎えた2回1死三塁、カウント1-1から阪神西勇の141キロシュートを左翼線へはじき返し、適時二塁打。先制点を挙げた。これがうれしい来日初打点となり、ベンチからの「エスキー!」の声に二塁上で手を上げて応えた。

「強い打球を意識して打席に入りました。とてもうれしいよ」とコメント。ベンチに戻った際には、ガッツポーズも見せた。