ヤクルト村上宗隆内野手(20)が、1軍の試合では今季初の長打を放った。

5回2死一塁、阪神エドワーズの甘く入った初球147キロ直球を捉え、右中間を破る適時三塁打とした。追加点を奪い「球の速い投手でしたが、初球からいいスイングができました」と話した。

村上は「4番三塁」でスタメン出場。6回からは一塁の守備に入った。