開幕ローテーション入りを目指すオリックス漆原大晟投手は5回4安打4失点だった。「初回の先頭を(塁に)出したのが失点につながった。2回以降はカーブがうまく使えました」。

94球を投じたが初回に34球を要した。「次は修正したい。リズムを作る投球を心掛けたい」。開幕日は不透明だが、今後も先発調整を進めていく。