中日は14日、ナゴヤ球場で行われた2軍と寮生の自主練習で新型コロナウイルス感染予防策を強化した。

参加した全選手がマスク、手袋を着用してウオーミングアップからキャッチボール、個別練習までこなした。

仁村徹2軍監督(58)は「もし(ウイルスを)持っていても他にうつさないようにするため。自分がウイルスを持っているという意識でつけさせている」と説明。13日までは屋外ではマスク、手袋なしで練習しており、段階を上げた。

完全防備での練習について、加藤宏幸球団代表(61)は「濃厚接触を回避するための措置。もし誰か(感染者)が出たときに濃厚接触の判断になると、チームの活動が停止してしまう」と追加説明した。現時点で中日で感染者はいない。リハビリ組は11日に1選手が37度5分以上の発熱があったため同日から練習を休止した。当該選手は13日に平熱に戻り、他の症状もないことから自宅で静養中。リハビリ組は16日から自主練習を再開する予定だ。