プロ野球の開幕を待つ日本ハムファンのみなさんへ。今回の「Fゼミ」はテストです。11日の「歴史」授業で振り返ったダルビッシュ有投手(33=カブス)について、問題を5問、用意しました。希代のエースの足跡をおさらいしながら、全問正解を目指しましょう。

<問題>

Q1 05年6月15日広島戦(札幌ドーム)でプロ初勝利。1年目の勝利数は?

Q2 プロ1年目に優秀選手賞を獲得したフレッシュ球宴で先発バッテリーを組み、先制本塁打を放って最優秀選手に輝いた選手は誰でしょう?

Q3 07年から2リーグ制後最長の5年連続防御率1点台を記録しましたが、同じく07年から5年連続で記録した球団レコードは?

Q4 多彩な変化球を操る器用さで、10年春季キャンプから習得に取り組み、あっという間にマスターして同年開幕戦で本格解禁した球種は何?

Q5 メジャー移籍が決まった後の12年1月24日、一般公開で行われた札幌ドームでの退団会見に詰めかけたファンの人数は?

<正解>

A1 5勝。日本ハムでは球団初の高卒新人5勝、前身の東映時代を含めると66年森安敏明(11勝)以来39年ぶりの快挙だった。06年以降の高卒新人投手では、07年吉川光夫の4勝が最多となっている。

A2 鶴岡慎也。当時はプロ3年目で1軍未出場だったが、この試合を飛躍のきっかけとし、06年以降はダルビッシュの女房役としても定着した。

A3 連続開幕投手。球団歴代2位は88~91年までの4年連続開幕投手を務めた「トレンディーエース」西崎幸広氏。

A4 ワンシーム。球の1本の縫い目に人さし指、中指を挟むように掛けて投げる。打者の手元で急激に沈むことから「高速シンカー」とも表現される。10年当時、日本で使い手とされる投手はおらず、大リーグでもハドソン(ブレーブス)やピネイロ(エンゼルス)が投げる程度だった。

A5 1万811人。当初は三塁側内野席を一般開放する予定だったが、急きょ内野席上段まで範囲を広げて対応した。報道陣は約220人が集まった。