ロッテ荻野貴司外野手(34)が紅白戦で2ランを放った。6回、左腕小島和哉投手(23)の138キロ直球を、左翼席へ運んだ。
コンディション不良から3月中旬まで1軍合流が遅れていたが、もう問題なし。「小島は本当に良い球が来ていて、自分もスイッチが入ったというか、より集中した打席になりました。こういう対戦で、感覚もより実戦モードになってきたと思います」とコメントした。
<ロッテ紅白戦:紅組2-7白組>◇31日◇ZOZOマリン
ロッテ荻野貴司外野手(34)が紅白戦で2ランを放った。6回、左腕小島和哉投手(23)の138キロ直球を、左翼席へ運んだ。
コンディション不良から3月中旬まで1軍合流が遅れていたが、もう問題なし。「小島は本当に良い球が来ていて、自分もスイッチが入ったというか、より集中した打席になりました。こういう対戦で、感覚もより実戦モードになってきたと思います」とコメントした。
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