広島のアレハンドロ・メヒア内野手(27)が「3戦連発」となる特大弾を放った。

7番一塁でスタメン出場。3点を追う7回先頭の打席で、阪神小川の高めに甘く入った149キロ直球を完璧に捉え、バックスクリーン左側にかっ飛ばした。推定飛距離140メートル弾。5月29、30日の紅白戦に続く1発で、開幕スタメン奪取へ猛アピールを続けている。