3月25日以来の対外試合を終えた巨人原辰徳監督は「練習の1000スイングよりゲームの1スイング」と実戦の重要性を感じ取った。

久しぶりの指揮には「昨日の夜を含めて高揚感はあるしね。野球が非常に好きなんだと、自分自身で思いましたね」。左足打撲の岡本、右足親指痛の丸は欠場。復帰については「多分次のカードぐらいじゃないでしょうか」と5日以降となる見通しを示した。